いつものように　長男は朝からパチンコ店へ

そして　旦那は今年最後の通院

私は、Nezukoさんとのんびり過ごす予定😎

次男三男から連絡は無い

帰省しなければ　それはそれで良いと思う

このご時世　何年も会えない家族は沢山いる

私も来年、年始の挨拶に

実家には行かない

それはいいのだが

旦那の叔父さんの危篤の連絡をどうしようかと。。。（渋）

実父の葬儀の時は　叔父さん夫婦は参列してくれた

コロナ渦とはいえ

連絡はして　判断は実母に任せる他ないのだが

そこで旦那に相談した

『実家に叔父さんの事、連絡してくれない？』

旦那は承知してくれた

胸のつかえが降りた気がした

Nezukoさん　お母さんはアナタと二人で

年を越せたら　それだけでいい😊

ここ数か月　脹脛が痛いので

旦那と一緒に病院へ行くことも考えたが

”病院”と名のつくところは

気が重い

そのことが原因かわからないけど

腰にも鈍い痛みが感じ始めている

私の体はこの先

どう壊れていくのだろうか

働けないって

多分他人が思うより過酷

自分の存在価値がわからないし

夢ももてない

な・ん・て・ね

来年の目標は”笑顔を増やすこと”

私がひとつだけ褒められたことは”笑顔”だから😁🤣😄

早いもので、今日も暮れようとしている

一日中カーテンも明けていない（笑）

Nezukoさんは、平日はひたすら寝る

私と二人きりの生活が　一年と十か月

この静けさが　Nezukoさんには落ち着くのだろうな

先日の通院の際、留守番をさせていた

出かけていた長男が　その間に帰ってきていたらしい

案の定　

Neaukoさんはギャン泣きだったと言う🙄😮

今、Nezukoさんの”分離不安”が心配

少しずつ治すと言っても

私は毎日家の中

そして丸一日Nezukoさんと一緒の空間にいる

ある猫動画を観ていたら

猫はストレスで死んでしまう事もあるらしい。。。

Nezukoさん　私が居なくなったら　どうなっちゃうんだろう

餌は自動餌やり機を買えば良いけど

愛情は？　　売っていないよね

ギャン泣きしているのを見た長男が

『それ程ちゃんと面倒を見ているということだよ』と言った

そうだよね

全てがNezukoさんの為の生活だから

部屋の温度も遊びも眠りも

だから　寝ている時に起こされるのは嫌💥

今週は長男が早番なので

日中はとても静かで安心する

明日から長男は　休みに入る（困惑）💦

そういえば

昨日8か月ぶりに　部屋の掃除をしていたな。。。

部屋が夏から一気に冬に変わっていた（笑）

『やればできるじゃん』そう思い　ふっと笑えた

そういえば（part２）

長男は今夜思いを寄せている人と

ご飯をするらしい

上手くいくといいね😉　長男君

あと一日過ぎれば、年末の景色に家が変わる

今年も、いろんな人が去っていったなぁ～（寂）

こんな気持ちで年を越すのは嫌だけど

自分が蒔いた種だから仕方ない

多分、かつて私が出会った人の記憶の中からは

もう私は消えているんだろうな（笑）

年を重ねるごとに

知り合いがどんどん消えていく

でも、それでいい

晩年は　そういうものだな　きっと😔

（家に来た頃のNezukoさん　貴女の警戒心は何処へ？）

松田聖子さんの娘さんの訃報で

ニュースがざわついていた

まず、松田聖子世代として

彼女が生まれた時

山口百恵は息子さんだったから　聖子さんは娘で良かった
と思った

でも、娘だから母親の分身として

周りも自身も期待が強かったのではないかと

（謎だらけの事件ですが、原因や目撃者がはっきりしていないし

親が遺骨を抱えて取材に応じるなどあり得ないと思うから）

私の実母も

娘と息子は違うとよく言いました

口癖は『男はいいけど女は駄目』

私はこの言葉に　悩まされ苛立ちを感じました

思春期では　母親に問い詰めたことがあります

母親曰く『男は崩れても立て直せるけど　女は崩れたらおしまいだから』だそう

いやいや、女とか男とかじゃないから

育て方だから　

多分、精神的に病んだ人は『家族の支え』というのが大きい存在だと言う

私は家族に恵まれなかった

以前、元職の同僚が『生まれ変わったらもう一度今の家族の元がいい

私の家族は最高だ！！』と事あるごとに言っていた

私はその言葉を　不思議な気持ちで聞いていた

（普通そうなんだ。。。）

長男が最近　変わってきたと思うのは

『寒くないようにちゃんと服を着なさい、ご飯食べたか？何か欲しいものはあるか？』

と言う私の言葉

長男は『俺の事は気にするな、うるさいババアだな。。』と言いながら

今までにない顔をする

子供は褒めるというより

（私はあなたをいつも思っている、大事な我が子だから）

という気持ちを伝えて欲しかったんだと思った

（自分は望まれて生まれたのだ　いつも無償の愛情で見ていてくれる）

親には　そう思われていたい

（私もそう思って56歳になったよ（笑）でも　そこ言葉は今でも聞いたことがない（悲）

二度とあの両親とは会いたくない　私は生まれてきた意味を知らずに死んでいく

生まれたこと生きていることを心配してくれる言葉が欲しかった

母親は私を自分の持ち物のように思っていたが

私は一人の別の人格者　それを尊重して欲しかった

私、自分の誕生日を命日にしたいと思っている

もし、その日が無理なら

来年の”２”が一番多い日を目安にしている😉

正直、先日の友人からのLINEは　意外だった

最後の年賀状をだしていたから

もう、それで察して欲しいという気持ちだったから

来年は、誰にも年明けの挨拶LINEやメールはしません

もう人に縋りつくのは　止めました

重荷にしかならないから

いつか　どこかで　知ってくれれば　それでいい）